2010年10月アーカイブ

茄子であと1品と考えて、『茄子のひき肉炒め』を作りました。
材料も少なくて、パパッとできるので、時間がない時や
お買い物に行けない時にも便利ですよ。

茄子のひき肉炒め.JPG




















<材料>
・茄子                       2本
・ひき肉                     50g
・長ネギ                  約10cm
・しょうが                    1かけ
・砂糖                   大さじ1.5
・みりん                  大さじ1.5
・酒                    大さじ1.5
・醤油                     大さじ2
・水                      大さじ3

<作り方>
①茄子は小さめの乱切りにし、水にさらしておく。
②長ネギとしょうがはみじん切りにする。
③ボールにみりん・酒・醤油・水をあわせておく。
④フライパンを熱し、サラダ油をしいて、長ネギとしょうがを炒める。
⑤香りが出たら、ひき肉も加えて、ほぐしながら炒める。
⑥茄子を入れて、全体に油が回ったら、砂糖を入れて少し炒め、
 ③の合わせ調味料を入れて、味がなじむように炒め、
 水分がなくなれば、出来上がり。

*ひき肉はなんでもOKです。今回は豚で。


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また、鶏むね肉の登場です。前にも話した買い物好きの主人が
よく、鶏むね肉を買ってくるので、アレンジも増えますね。
今日は、シンプルに焼いて、『オーロラソース』をかけてみました。

鶏むね肉のオーロラソース.JPG




















<材料>
・鶏むね肉                1枚
・塩こしょう                少々
・酒                  小さじ1
・酢                  小さじ1
・小麦粉                 適量
・マヨネーズ             大さじ4
・ケチャップ             大さじ1
・牛乳                大さじ2
・蜂蜜                小さじ1

<作り方>
①鶏肉は削ぎ切りにして、塩こしょう・酒・酢で下味をつけておく。
②鍋にマヨネーズ・ケチャップ・牛乳・蜂蜜を入れて、火にかけ、
 軽く火を通す。
③フライパンを熱してオリーブ油をしき、①に鶏肉に小麦粉をまぶして、
 焼いていく。
④両面に焼き色がつき、焼けたら器にもり、②のオーロラソースをかけて、
 出来上がり。

*オーロラソースは、メーカーによってマヨネーズの味が違うので、
 お好みで塩こしょうを足したり、レモン汁を加えたりしてみて下さい。


子供が大好きで、時々リクエストされる
『豚肉とじゃが芋の重ね焼き』を作りました。
味の好みが違う二人が、揃って好きなので、
作る方は助かります。

豚肉とじゃが芋の重ね焼き.JPG




















<材料>
・豚ロース肉(豚カツ用)              3枚
・じゃが芋                      4個
・バター                     大さじ4
・塩こしょう(あれば粗引き)           少々
・にんにく                     2かけ

<作り方>
①じゃが芋は1cm位の輪切りにし、水にさらしておく。
②豚肉は食べやすい大きさに切る。
③圧力鍋の底にバター大さじ2を塗り、水気を切ったじゃが芋と
 豚肉を交互に隙間なく並べる。(寝かせず、立てる様に)
④塩こしょうをまんべんなく振り、にんにくのスライスをちらし、
 バター大さじ2を4~5箇所に分けてのせる。
⑤蓋をして強火にかけ、蒸気が出たら、弱火にして5分加熱後
 自然放置。
⑥圧が下がり、じゃが芋に竹串がスッと通ったら、出来上がり。

*圧力鍋を使用しない場合は、蓋をして強火にかけて、
 グツグツしてきたら、弱火で20~30分くらい、蒸し煮にして下さい。
*塩加減はお好みで調整して下さい。

いつもの唐揚げにかけたり、シンプルなソテーにかけたりと、
アクセントを効かせたい時に便利なのが『ネギたっぷりソース』です。
我が家では、お豆腐にかけたり、サラダにかけたりと、大活躍です。
今日は、鶏むね肉のあっさりソテーにかけてみました。

鶏むね肉ソテーとネギ.JPG




















<材料>
・ネギ                     1本
・おろしにんにく             小さじ1
・おろししょうが            小さじ1/2
・醤油                  大さじ4
・酢                    大さじ4
・ごま油                 大さじ2
・砂糖                  大さじ2

<作り方>
①ネギをみじん切りにする。
②①のネギと他の調味料をよく混ぜて、出来上がり。

*お好みでラー油を入れるとピリッとします。


新感覚!『塩きんぴらゴボウ』

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今まで、"きんぴらゴボウ"と言えば、醤油味でした。
というか、他の味付けなど考えつかなかったのです。
先日、テレビで『塩きんぴらゴボウ』なるものを
紹介されていて、どんな感じか試してみたく、
作ってみました。
感想は、「新しくて美味しいゴボウ料理発見!」です。
ゴボウ好きの主人も美味しいと言ってました。

塩きんぴら.JPG




















<材料>
・ゴボウ                   1本
・人参                   1/3本
・しらたき                  1袋
・ゴマ油                 大さじ1
・酒                    大さじ5
・だしの素                小さじ1
・砂糖                  小さじ1
・塩                   小さじ1/2

<作り方>
①ゴボウと人参はピーラーでささがきをしておく。(水にさらさない)
②しらたきはさっと水で洗い、食べやすい大きさに切る。
③熱したフライパンにゴマ油しき、しらたきを炒める。
④全体に油が回ったら、①のゴボウを入れて炒め、
 30秒位たったら、人参も入れて炒める。
⑤④に酒とだしの素を入れて炒め、最後に砂糖と塩を加え、
 汁気がなくなってきたら、出来上がり。

*辛味をプラスしたい場合はごま油を半量にして、
 半分をラー油にして下さい。




先日、芋好きの小5の娘が「スイートポテトを作りたい!」と言い出したので、
危なそうなところだけ手伝って、後は、自分でやらせてみました。
そしたら、結構頑張って作って、美味しく出来ました。
裏ごしをしないので、かえってお芋の食感も楽しめて良かったです。

スイートポテト.JPG




















<材料>
・さつま芋               中2本(400g前後)
・バター                         30g
・グラニュー糖                     60g
・牛乳                        大さじ4
・卵黄                         1個分

<作り方>
①さつま芋は皮をむき、1.5㎝位の輪切りにし、水にさらしておく。
 オーブンを180度にあたためておく。
②鍋で①のさつま芋を、竹串がスッと通る位まで茹でる。
③湯を切って、熱いうちにマッシャーなどで細かく潰す。
④③にバターを入れてよく練り、さらに牛乳、グラニュー糖を加え、
 弱火にかける。
⑤水分が蒸発して、もったりするまでよく練ったら、火を止めてさます。
⑥荒熱が取れたら、卵黄を加えてさらによく混ぜる。
⑦形を整えて、天板にクッキングシートをしいた上に並べる。
⑧180度のオーブンで20~25分くらい焼いて、出来上がり。

*焼き時間はオーブンによって異なりますので、調整して下さい。
 表面に焦げ目がつく位。
 我が家は、もう少し焼いても良かったかも。
"わらさ"って魚が安かったので、購入。
でも、わらさを料理したことがなかったので、
ちょいと調べたら、ブリの1歩手前らしいので、
ブリの照り焼きと同じレシピで
『わらさの照り焼き』を作りました。
食べてみたら、ブリよりさっぱりしてて、
子供達にも好評でした。

わらさの照り焼き.JPG




















<材料>
・わらさ                     2切れ
・塩                        適量
・片栗粉                     適量
・砂糖                     大さじ1
・醤油                     大さじ2
・みりん                    大さじ1
・酒                       大さじ1

<作り方>
①わらさの両面に塩をふって、10分程おいておく。
 10分後、わらさを水洗いし、キッチンペーパーで水気をふき取る。
②ボールに砂糖、みりん、酒、しゅうゆを入れて、混ぜておく。
③わらさに片栗粉をまぶし、熱したフライパンにサラダ油をしいて、
 わらさを入れて、両面焼く。
④②のタレを③にいれて、照りが出てきたら、出来上がり。



めっきり涼しくなってきて、温かい「揚げ出し豆腐」なんていいですよね。
でも、豆腐を水切りして、揚げて、あんを作ってと、結構大変。
そこで、水切りもせず、油で揚げず、フライパン1つで全てが出来る
『揚げ出し風豆腐』を作りました。
なかなか、それっぽかったですよ。

簡単揚げ出し豆腐.JPG




















<材料>
・木綿豆腐                   1丁
・片栗粉                    適量
・サラダ油                   適量
・麺つゆ            3倍濃縮:大さじ2
                 2倍濃縮:大さじ3
・みりん                  大さじ1
・水                      50㏄

<作り方>
①豆腐は厚みを半分にし、6~8等分にする。
②熱したフライパンに少し大目のサラダ油をしき、
 豆腐に片栗粉をまぶしながら、次々とフライパンに入れていく。
③焼き色が付いたらひっくり返し、両面焼く。(側面は焼かなくてよい)
④ボールにつゆの素、水、みりんをあわせておき、③に入れて煮る。
⑤途中ひっくり返し、たれがとろっとしたら、出来上がり。

*ひっくり返すときは、崩れやすいので、大き目のスプーンやトングなどを
 使うと良いですよ。



              
エリンギは食感が好きで、よく炒めたりして食べますが
切り方を変えるだけで、なんと、"ホタテ"みたいな感じになったんです。
見た目もそうですけど、食感が!
ホタテ好きの娘も『エリンギのバター醤油炒め』を見て、
「やったぁ~、ホタテだぁ~!」と喜んでいました。
食べてからも、ネタ晴らしをするまで、ホタテだと思ってました。
ちょっと、試しにやってみて下さい。

エリンギのバター醤油炒め.JPG




















<材料>
・エリンギ                  2本
・しめじ                  1/2房
・バター                大さじ2
・塩コショウ                少々
・醤油                小さじ1弱 

<作り方>
①エリンギの軸部分を1㎝位の輪切りにし、かさ部分は
 食べやすい大きさに切る。  
②しめじは石づきを切り、バラバラにする。
③フライパンにバターを溶かし、エリンギとしめじを炒める。
④塩コショウをして、最後に醤油を入れて、出来上がり。

*塩加減はお好みで。
女子の典型的な「芋栗南瓜」好きの娘は、お芋が大好きです。
なので、よく里芋料理を作るのですが、
この『里芋のおかか和え』は、煮物とはちょっと違うかんじがいいようで
たくさん食べてくれます。
意外と主人にも好評でした。

里芋のバターおかか和え.JPG




















<材料>
・里芋                    小5個位
・バター                    大さじ1
・麺つゆ                   大さじ2 
・塩こしょう                   少々
・かつお節                    5g

<作り方>
①里芋は食べやすい大きさに切り、柔らかくなるまで茹でて、
 茹でこぼしておく。
②フライパンにバターと里芋を入れ、火にかける。
 全体的に焼き目がつく位焼く。
③焼き色がついたら、麺つゆを入れて、煮絡める。
④最後に塩コショウをして、かつお節を和えて、出来上がり。

*お好みで、食べるときに、七味とうがらしなどをどうぞ。     

お手頃価格の生鮭を又、購入。
どうせなら、野菜を一緒に食べれるといいかなと思い、
『生鮭の南蛮漬け』を作りました。
皮も美味しいので、取らずに作りました。

生鮭の南蛮漬け.JPG




















<材料>
・生鮭                       2切れ
・人参                       5cm位
・玉ねぎ                       半分
・しめじ                       1/3房
・塩こしょう                     少々
・片栗粉                       適量
・サラダ油                      適量
・醤油                       大さじ3
・みりん                      大さじ3
・酢                        大さじ2
・酒                        大さじ1

<作り方>
①生鮭は一口大に切り、両面に軽く塩コショウを振っておく。
②少し深さのある大き目の器に、醤油、みりん、酢、酒を入れて、混ぜておく。
③人参と玉ねぎは千切りにし、しめじは子房に分けておく。
④熱したフライパンに人参、玉ねぎ、しめじを入れ、油なしでしんなりするまで炒め、
 ②のタレに漬け込む。
⑤熱したフライパンにサラダ油を多めにしき、①に片栗粉を薄くつけて、
 両面、火が通るまで焼く。
⑥焼けたらすぐに、②のタレに漬け込む。時々、タレをかけるかひっくり返す。
⑦15~20分位漬け込んだら、出来上がり。

*酢の分量は、お好みによって加減して下さい。


鶏のもも肉は、よく食べますが、ちょっとマンネリ化。
そこで、いつもと違う味付けにしてみようと、
『鶏もも肉のねぎだれ焼き』を作りました。
我が家の、新定番になりそうです。

鶏のねぎ塩焼き.JPG




















<材料>
・鶏もも肉             2枚(500~600g位)
・ねぎ                        1/2本 
・塩                       小さじ1/2
・酒                        大さじ1
・片栗粉                     大さじ1
・鶏がらスープの素              小さじ1
・はちみつ                    小さじ1
・水                         80㏄
・塩コショウ                    少々

<作り方>
①鶏肉を一口大に切り、塩と酒で下味をつけ、片栗粉を揉み込む。
②ねぎをみじん切りにし、ボールに入れ、鶏がらスープの素、はちみつ、
 水、塩コショウ混ぜておく。
③フライパンを熱し、①の鶏肉を両面焦げ目がつく位焼く。
 (この時、完全に火が通っていなくても大丈夫)
④②のたれを③に入れ、弱火で5分程焼いて、火が通れば出来上がり。

*塩加減はお好みで、調整して下さい。
 
息子はよく鼻血を出します。それも、割と大量に。
その度に、貧血になってしまうのではないかと、心配です。
なので、鉄分と言ったらレバーと言う事で、
『鶏レバーの甘辛煮』を作りました。
でも、レバーが苦手な息子の口には合わず、肉食女子の娘に大好評でした。
(ちなみに、娘はほとんど鼻血を出したことがありません)

鶏レバーの甘辛煮.JPG




















<材料>
・鶏レバー                300~400g
・しょうが(千切りor薄切り)         1かけ
・みりん                    大さじ2
・醤油                     大さじ2
・酒                      大さじ1
・砂糖                     大さじ1

<作り方>
①鶏レバーを一口大に切り、10分程水にさらしておく。
②鍋にたっぷりの湯を沸かし、水気をきった①を入れ、
 火を止めて、10分程放置。
③別の鍋に、みりん、醤油、酒、砂糖、しょうがを入れて、煮立たせる。
④②の鶏レバーを流水で洗い、③の鍋の中に入れ、2~3分煮る。
⑤一旦、鶏レバーを鍋から出し、煮汁だけをとろ~っとするまで、
 煮詰める。
⑥再び、鶏レバーを鍋に戻して、煮絡めて、出来上がり。

*鶏レバーの下処理がちょっと手間ですが、このひと手間で、
 臭みやあくがなく、仕上がります。
*写真は、鶏レバーを小さく切り過ぎ、かき混ぜ過ぎたため、
 少し崩れてしまいました。


こんにゃくの季節ですね。って、こんにゃくに季節とかあるのか?と
思われるかもしれませんが、あるんです。
実家でこんにゃくを手作りして、送ってくれるのですが、
気温が下がらないと、固まらないのだそうです。
なので、秋になると、普通に栗やさつまいもなどと一緒に
こんにゃくも"初物"として送られてくるので、我が家では季節物なんです。
手作りこんにゃくは、風味がちょっと違って、そのままでも美味しいのですが、
『こんにゃくのおかか炒め』を作りました。
もちろん、市販のこんにゃくでもおいしいですよ。

こんにゃくのおかかいため.JPG




















<材料>
・こんにゃく                                  1枚分
・かつお節                3g(1袋)
・砂糖                   大さじ2
・醤油                   大さじ2
・みりん                  大さじ1

<作り方>
①こんにゃくは食べやすい大きさに切り(千切った方が味が絡みやすい)、
 下ゆでをして、ざるにあげる。
②フライパンに①を入れて、強火で水分を飛ばす。
③水分がなくなってきたら、中火にし、砂糖を入れて混ぜる。
④砂糖が溶けたら、醤油、みりんを入れて、再び強火で炒める。
⑤汁気がなくなってきたら、かつお節を入れて、ほぼ汁がなくなるまで炒めて、
 出来上がり。

*お好みで、唐辛子をどうぞ。  

我が家では、「豚肉のしょうが焼き」をよく作るのですが、
ちょっと飽きたかな、と感じたので、『豚肉のさっぱり焼き』
作りました。同じお肉でも、味付けがちょっと変わるだけで、
新鮮な感じがしますよね。ね!

豚のさっぱり焼き.JPG




















<材料>
・豚肉(しょうが焼き用)           300g
・片栗粉                    適量
・醤油                    大さじ3
・酒                     大さじ3
・砂糖                    大さじ3
・水                     大さじ3
・しょうが(すりおろし)            少々
・にんにく(すりおろし)            少々
・酢                     大さじ2


<作り方>
①豚肉を食べやすい大きさに切り、片栗粉をまぶす。
②熱したフライパンに油をしき、①を焼き色がつく位に両面焼く。
③ボールに醤油、酒、砂糖、水を入れて混ぜる。
④②に③を加えて煮立たせ、最後に酢を入れて、混ぜたら、出来上がり。

*千切りしたキャベツの上に盛り、フライパンに残ったたれもかけて、
 キャベツと一緒に食べてみて下さい。

我が家の肉食女子(長女)は、小さい頃は大好きだったのに、
いつからか、大のブロッコリー嫌いになってしまいました。
でも、チーズが大好きなので、ブロッコリーとコラボさせてみたら
結構食べれました。それが『ブロッコリーのチーズ焼き』です。

ブロッコリーのチーズ焼き.JPG




















<材料>
・ブロッコリー                    1/3株
・じゃが芋                       1個
・ウインナー                      2本
・マヨネーズ                      適量
・塩・コショウ                     少々
・とろけるチーズ                   適量
・パン粉                        少々

<作り方>
①ブロッコリーは子房に分けて、硬めに茹でるか、耐熱容器に入れて
 ふんわりラップをしてレンジで加熱する。(1~2分程)
②じゃが芋は一口大に切って、①と同様にレンジで加熱する。(3分程)
③ウインナーは1cmくらいの輪切りにする。
④ボールに①のブロッコリーと、②のじゃが芋と、③のウインナーと
 塩・コショウとマヨネーズを入れて、混ぜる。
⑤耐熱容器に④を入れ、とろけるチーズとパン粉をかけて、
 オーブントースターで、焼き色がつくまで焼いたら、出来上がり。

*焼き時間は、機種によって違いますので、様子を見ながら焼いてください。
 我が家のオーブントースターレンジでは、12分加熱しました。


竜田揚げと言うと、油で揚げるのが、ちょっと面倒くさいイメージですよね。
でも、これは揚げないので簡単です。
と言う事で、揚げない『マグロの竜田焼き』を作りました。

まぐろ竜田揚げ.JPG




















<材料>
・マグロの切り身                3切れ
・醤油                      90CC
・酒                       大さじ2
・塩                     ひとつまみ
・片栗粉                      適量
・サラダ油                     適量

<作り方>
①マグロを一口大に切る。
②ビニール袋に醤油、酒、塩と①を入れて、20~30分程漬けておく。
③マグロの水分をキッチンペーパーなどで拭き、片栗粉を薄くつける。
④フライパンに少し多目のサラダ油をひき、③を両面焼いたら、出来上がり。

*醤油と酒は3:1ですが、お好みで加減して下さい。


又、来ました、もやしメニューです。今回は、炒めてみました。
節約レシピには定番のちくわと共に、『もやしのオイスターソース炒め』
作りました。
もやし炒めというと、にんにく&塩・コショウが定番だと思いますが、
オイスターソース味も、たまには、新鮮でいいですよ。

もやしのオイスター炒め.JPG




















<材料>
・もやし                         1袋
・ちくわ                         2本
・サラダ油                     大さじ1
・塩                        小さじ1/3
・オイスターソース                大さじ1
・こしょう                        少々

<作り方>
①ちくわは半分の長さに切り、縦に細く切る。ちくわは、洗ってざるにあげておく。
②フライパンを熱し、サラダ油と塩を入れ、もやしを入れて、強火で炒める。
③もやしから出た水分をすてる。
④③にちくわを入れて炒め、オイスターソースとこしょうを入れて混ぜて、
 出来上がり

*③で水分を取る時に、クッキングペーパーを使うと、やりやすいですよ。



色々なものにかけても合う、我が家の万能ソースの
『玉ねぎソース』を作りました。
今回は、牛肉にかけましたが、ポークソテーでもチキンソテーでも
まぐろのソテーでも野菜サラダなどにも合うので、ぜひ、試してみて下さい
子供も大好きで、ばくばく食べます!
(基本的に肉好きなので、これでなくても食べますが...)

玉ねぎソース.JPG




















<材料>
・玉ねぎ                       半分
・醤油                      大さじ3
・みりん                     大さじ2

<作り方>
①玉ねぎをすりおろす。
②鍋に①と醤油とみりんを入れて、火にかける。
③少し煮詰めて、出来上がり。

*簡単ですみませ~ん。
消費しなきゃシリーズ第2弾として、今回は"ミョウガ"です。
ミョウガって薬味的な存在なので、使っても使っても減らないのです。
そこで、加熱したらかさも減って、たくさん食べれるかなと思い、
『ミョウガのきんぴら』を作りました。
なんでミョウガや茄子が大量にあるかというと、
実家で作った物を送ってくれるのです。
毎回、「少しでいいよ」と言ってるのですが、
生産者の少しと、消費者の少しでは、明らかに感覚が違うのですね。
もちろん、とても助かっていて、新しいレパートリーも増えて、
感謝しています。

みょうがのきんぴら.JPG




















<材料>
・ミョウガ                    10個位
・ごま油                      適量
・砂糖                     小さじ2
・酒                       大さじ1
・牡蠣醤油             大さじ1と1/2~2
・すりごま                   大さじ1

<作り方>
①ミョウガは縦半分に切って太めの千切りにする。
②フライパンを熱してごま油をしき、ミョウガを炒める。
直ぐに砂糖、酒、牡蠣醤油、すりごまを入れて、味をからませ、出来上がり。

*醤油は普通の醤油でも、OKです。


             

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